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釉薬(30g)とそれを入れる容器。
水差し・ホセ・ポリ容器(洗面器やボール)を準備します。
ここでは、釉薬を入れる容器のまま、水洗いしますが、
湯飲など、もう少し大きめの容器の方が楽に作業を行えます。
またポリ容器は、出来ればそれ専用のものを準備して下さい。
A
釉薬の入った容器にきれいな水を注ぎます。
B
ホセでよくかき混ぜ白濁等の原因となる微粉末を浮き上がらせます。
C
一呼吸置いた後、濁りの水を静かに流します。
不透明・半透明・窯変釉薬はこの行程を1〜2回、
透明釉薬はこれを4〜5回くり返します。
D
CMCを釉薬30gに対して1〜2滴、裏引き釉薬には、3〜4滴入れ、よくかき混ぜて使用します。
CMCの作り方は、こちらから→
CMCの作り方