HOME>目の話>乱視 乱視 HOME はじめに 近視と遠視 　　視力について 　　　　正視・近視・遠視 乱視 調節 盲点について アンケート 乱視 乱視は、調節を休ませた状態で遠くから来た光が（正確には、無限遠から来た平行光線という）どこにも像を結ばない屈折状態です。 左の図では、水平の光は網膜の前で、垂直の光は網膜の後ろで交差します。この乱視を混合乱視といいます。 乱視の矯正には、円柱状のレンズを利用します。 乱視 Ｃ（ディオプター）とＡ（軸）で表します。 例えば、Ｃ−１．００ＤＡ９０゜の場合、１．００Ｄの円柱凹レンズで軸９０゜で 矯正しなさいということになります。